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フィークルの人々


フィークルの人々の多くは、牧畜業(主に牛、羊)を営んでいます。もちろん町で事務職をしている人、教員、看護士、弁護士、配管工や電気技師などなど、さまざまな職の人たちが暮らしています。年齢層も広く、子どもはあちこちで見かけますし、10代、20代の若者も珍しくありません。



アイルランドの大統領、マイケル・ディー・ヒギンズ氏のフィークル訪問。地元の人々との記念写真です(2012年)


フィークルは、村といってもアイルランドのごく一般的な村とはやや趣が違います。
というのも、いつの頃からか東クレア、とりわけフィークル一帯には多くの国籍の違う人々が暮らしているのです。イギリス人、ドイツ人、オランダ人、カナダ人、スウェーデン人、オーストラリア人・・・。国際色がこんなに豊かなのも、フィークルの特徴の一つではないでしょうか。美しい風土と静かな土地柄が、彼らを引き寄せる理由なのかもしれません。



私が参加している、地域のガーデンクラブの仲間たちとのランチタイム。さまざまな国籍の人々が入り混じる


アジア系の人々はやはり圧倒的に少ないですが、隣町に行けば中国の人たちがレストランで働いていたり、クレア最大の町エニス(Ennis)に行けば、アジア系の語学学校生や日本からの旅行客の姿も時折見かけます。



牧草地に放たれた馬はよく見る光景


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